1949-05-20 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第26号
○齋藤委員長 大臣はさいぜん申しましたほかに大藏大臣、労働大臣、厚生大臣、運輸大臣、農林大臣が見えておりますから、さよう御承知の上でただいま申し上げました四つの問題について質問を願いたいと思います。
○齋藤委員長 大臣はさいぜん申しましたほかに大藏大臣、労働大臣、厚生大臣、運輸大臣、農林大臣が見えておりますから、さよう御承知の上でただいま申し上げました四つの問題について質問を願いたいと思います。
(「そうだ」と呼ぶ者あり)農林大臣、大藏大臣、労働大臣、増田官房長官の納得の行く誠意ある答弁をお願いいたしたいのでございます。今京橋の片倉ビルの四階に七名の同志が命を賭して無期限ハンストに入つております。
なお西村さん、あなたの質問は大藏大臣、労働大臣、行政管理廳長官に対してでありますが、御継続なさいますか、労働大臣も、大蔵大臣もその他の大臣もみなここにお見えですから、やつていただければたいへんいいのですが、本会議とあわせてですから、大臣がそろうことは非常に少いと思いますから……。
第四に、この際お尋ねしますが、石炭産業あるいは金属鉱山、電氣産業、海員労働組合等全國の労働者が強く要望して闘つておりまする最低賃金制に関しまして、政府はいかなる所見を持つておられるのであるか、この点に関しまして、大藏大臣、労働大臣、商工大臣より、はつきりその所見を承りたいのであります。
何しろそれをいたしまするものの財源の関係が必要となり、而もその財源が今回の補正予算に具体的に計上されることが、前提となりますので、大藏当局との交渉、或いは承認というようなことが、どうしてもないうちには、この交渉に入るわけには参らんのでありまして、今部分的に大藏大臣、労働大臣、安本長官に連絡をとつておりますけれども、やがて閣議辺りにおきまして、こうした問題が了承の程度に入りますれば、一歩進んで組合側と
審議未了になる原因は、いずれもこの法案の不備と、こちらから院議を以て要求しておるところの補正予算が出て來ないというようなことが審議未了の原因になるんですが、政府に言わせると國会が怠けておつて審議未了になつてやるのであるというようなことを、今の政府は考えたがる政府なんですから、それで適当の機会と申上げたいんですが、成るたけ早い機会に総理大臣、大藏大臣、労働大臣と法務総裁の御出席を求めて、こちらからそれだけの
この意味において、私は、國家公務員法は、すでに本会議における審議を完了して、目下人事委員会にそれが付されたこの機会こそ、われわれが吉田内閣の一般施政に対する緊急質問をなすべき時期が來たと思いまして、これから総理大臣、大藏大臣、労働大臣に対して質疑を試みんとするものであります。
これはしばしば総理大臣また大藏大臣、労働大臣が、無理ではあるが、同時に裏づけ物資を確保し、それによつて実質賃金を確保するのだということをしばしば言明しているのでありますが、そういうような政策的な面だけでなく、事務当局が事務的にそういうことに対する配慮というものが今まで檢討されたかどうかという点をお尋ねするわけであります。
尚申上げまするが、大藏大臣労働大臣もお見えになることとなつておりまするが、大臣に対する質疑以外の政府委員に対する御質疑は、どうかこの際質疑をして頂きたいと存じます。